あなたの「当たり前」は、みんなの当たり前じゃない - SEMHACKs

あなたの「当たり前」は、みんなの当たり前じゃない

      2017/06/01

だいぶ気温も高くなり、夜明けの時間も早くなりました。過去の経験から、毎朝5時には起きないとその後の慌ただしい時間と不機嫌な空気が容易に想像できるので、もう何年もこの時間に起床している私です。

いつぶりの更新かもわからないくらい久しぶりなので、今日はリハビリがてらメモ代わりに、最近考えたことを書き散らしたいと思います。

「経験」が成長限界を規定する

クラウドファンディングサービスCAMPFIREの家入さんのFacebookへの投稿が、スーパーマリオブラザーズを”カセット”でやっていた世代の共感を呼んでいました。かくゆう私も発売の1年前に生まれていて、もれなく首がもげるくらい縦に振らざるを得ませんでした。ここに一部引用させていただきます。

積み重ねてきた「常識」だとか「経験」だとかのせいで、想像もできない未来を実現するための、想像もできないやり方を思考できなくなるのが本当に怖い、想像の限界がそのまま人間や組織や社会や世界の成長限界となる、クソみたいなたかだか数十年の人生経験とやらが、自らの可能性を閉ざしてしまう

引用元:https://www.facebook.com/ieiri/posts/10154629778073316?pnref=story

実はその場から動けないだけなんじゃないか


こちらの画像も、最近ソーシャル上でよく目にします。詳しい出典は分かりませんでしたが、「Books give you a better perspective」というコピーが書かれていたものも存在していました。
本を読む人は読まない人では見える世界がまったく違うことを示唆したイラストとして話題になっているみたいですが、僕が感じたのは全く逆の印象です。本の上に立つ人は、塀の向こう側は知っていても、積み上がったその狭い本の山から一歩も動けないんじゃないかな?

過去の経験を積み重ねて、見えなくなったものがあるんじゃないのか。

あなたの「当たり前」は、みんなの当たり前じゃない

運良型広告の領域もいまでこそ成長著しい分野と認識されていて、いわゆる異業種出身のプレイヤーが増えているのを感じるシーンも非常に多くあります。私の所属する組織も、インターネット専業の代理店出身でリスティング広告を運用していました、という方ももちろんいますが、これまでなかなか出会わなかったさまざまな分野のバックボーンを持った方々に参加いただいてます。

個人的にこれは非常にうれしくて、「ようこそ!いらっしゃい!」という気分です。業界歴がOvertureを触っていたくらいになってしまうと、家入さんの投稿にもあったように積み重ねてきた「常識」だとか「経験」がそれなりになっているので、これまで想像もできなかったような広告運用のアプローチを思考さえできていないんじゃないか、という怖さはやっぱりあったりします。

先日、とある界隈では弊社の次世代エースとの呼び声高いメンバーが「経験豊富なベテランが幅を利かせる時代ではない」とシビれることを言っていました。彼の真剣味が伝わる発言であり、本気度を感じられましたね。言葉は若干トゲトゲしいですがw 彼と話していると、試行錯誤の量からくるアイデアも豊富でとても気づきが多く何より楽しい。広告運用って、アカウントって、もっと自由でいいんだな!と最近つくづく思います。(もちろん成果を出すのが先頭ですけど。)こういう話をしていると、自分の思考が固定化されているのを実感します。

ちょっともう何が言いたいのかまとめきる自身が無いのでこれで最後にしますが、あなたの「当たり前」はみんなの当たり前じゃないので、恐れることなくチャレンジしてほしいし、積極的にそれを前に出てほしいと思います。それが組織の成長、されに言えば運用型広告領域の継続的な成長の要素となることは間違いありませんから。

このままでは時代錯誤のベテランになりかねない私ですが、ひたすら謙虚に、自分にできることをコツコツと日々楽しみながらやっていきたいですね!

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