Googleが公開、クロスデバイスコンバージョンについて知っておきたいインフォグラフィック

   

cross-device conversions

クロスデバイスが当たり前の現在

現在ではユーザーは複数のデバイスを利用することが当たり前となっています。一方で、複数のデバイスやブラウザをまたいで達成されるコンバージョンを計測することは簡単ではありません。
Googleアドワーズでは推定コンバージョンという指標でクロスデバイスのデータをレポーティング可能としています。

こちらのインフォグラフィックでは、単一のデバイスで達成されたコンバージョンだけを計測していた場合に計測から漏れてしまうコンバージョンを可視化したもので、複数業種と日本、アメリカ、ドイツ、イギリスの4か国分が紹介されています。

クロスデバイスCV2
インフォグラフィック:adwords_crossdevice_final_all.pdf
※注意:PDF直リンク

日本の主要なデータは以下の通りです。

・Travelでは検索広告、ディスプレイ広告のそれぞれで16%がクロスデバイスで発生したコンバージョン
・日本のディスプレイ広告は各国に比べクロスデバイスで発生したコンバージョンが多い傾向

まとめ

Googleアドワーズの推定コンバージョンは十分な匿名なデータが収集されたときのコンバージョンから推定しているものですが、クロスデバイスのコンバージョンが発生したと判断できるほど有意なデータが無いケースを含めるとすでに無視できない割合にまで達しているアカウントも少なくないでしょう。もちろん業種や業態によってこの比率は大きく異なりますが、ますます重要な指標となることは間違いないでしょう。
先日、DoubleClick製品でクロスデバイスの計測に対応するというアナウンスからもその重要性が伺えます。
参考:DoubleClick Advertiser Blog: DoubleClick Leadership Summit: Owning the Moment in a Multiscreen World

クロスデバイスのコンバージョンはユーザーの行動を知ることにもなりますし、デバイスをまたいだユーザー行動に応じて入札単価や広告文を調整するなどの施策も考えられるようになります。
今後も注目していきたいと思います!

参考:Inside AdWords: New benchmarks and key tools to help marketers measure cross-device conversions http://adwords.blogspot.jp/2015/06/new-benchmarks-and-key-tools-to-help.html
参考:推定コンバージョン数について - AdWords ヘルプ
参考:チェックリスト - AdWords ヘルプ

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