あなたは何をシェアしていますか?ソーシャルメディアの共有動向レポート

   

ソーシャルメディアボタンとソーシャル行動のリアルタイム分析サービスを提供しているShareThisが、2014年Q4のユーザーのシェア動向のレポートを公開しています。

Q4 2014 Consumer Sharing Trends Report

このレポートは、同社が提供しているソーシャルメディアボタンによるシェアの動向を分析したデータを四半期ごとに調査したものです。
普段ソーシャルメディアに接している中でなんとなく感じていることが具体的な調査結果として可視化されていますので、かんたんにご紹介したいと思います。

モバイルからの共有の増加

先日、Yahoo!JAPAN社が公開しているホワイトペーパーでYahoo! JAPANウェブ検索においてスマートフォンの検索数がパソコンを上回っていることを公開しています。
Yahoo! JAPANウェブ検索
(参考:今、スマートフォンに広告出稿すべき理由 | Yahoo!プロモーション広告 公式 ラーニングポータル

モバイルシフトの傾向はシェア行動においては、さらに顕著な傾向です。
soicalrate

左図は各デバイスにおける活動のうち、シェア行動が占める割合です。デスクトップが5.9%なのに対し、スマートフォンでは約20%を占めています。さらにシェア行動におけるタブレットを含めたスマートデバイスの割合は66%となりほぼデスクトップの倍となっています。

シェアのテーマはサービスによって異なる傾向

ああ、なるほどなぁという感想ではありますが、各サービスによって共有されているテーマには違いがあり傾向があります。
graph5

Facebookはソーシャルのチャネルとしては比較的オールラウンダーでありますが、比較的に健康やニュースなどの誰にでも共通しうるテーマの比率が高い傾向です。
一方、Twitterはスポーツなどのイベントのリアルタイムでの共有の場として機能しており、Pinterestはビューティー&フィットネスや食べ物、ショッピングに特化している。
アメリカでは若者がFacebook離れをし、Instagramへ移行していることが伝えられているが、メディアの特性からもPinterestに近い傾向となるのではないかと思われます。
(参考:米国で若者の「Facebook離れ」が始まる 時代はインスタグラム - ライブドアニュース

共有されるテーマにはデバイス間でも注目すべき動向があります。
sharingindex

スポーツコンテンツはよりリアルタイム性の高い更新を提供するスマートフォンで共有される割合が高い傾向です。
ビューティー&フィットネスはスマートデバイスが盛り上がっています。この分野はウェアラブルデバイスの登場により今後さらに増加していくと予想されます。

まとめ

一様にモバイルシフトとは言え、ユーザーの目的により動向は異なるため広告で言えばアプローチの仕方を変える必要があります。変遷の激しいこの分野にも引き続き注目していきます!

<参考URL>
Q4 2014 Consumer Sharing Trends Report

スライドはこちら

プッシュ通知で更新を受取る

Facebookであとでみる

 - ソーシャル