Adwords、入札戦略に「目標上位表示シェア(Target Outranking Share)」が追加 - SEMHACKs

Adwords、入札戦略に「目標上位表示シェア(Target Outranking Share)」が追加

   

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Adwordsの入札戦略ツールにおいて「目標上位表示シェア(Target Outranking Share)」が追加されました。
検索広告においてキーワード、広告グループ、キャンペーンで自身の広告を、指定した他社ドメインの広告よりも上位に表示されるように入札単価が自動で引き上げまたは引き下げられる機能です。

目標上位表示シェアの設定について

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ベンチマーク ドメイン: 検索結果での広告表示を、自分のドメインよりも下位にしたいドメインを選択

目標上位表示シェア: 選択したドメインよりも上位に表示するオークションの割合を入力

自動入札機能: [自動] …目標に合わせ入札単価が自動的に調整。[手動]…入札単価を自分で設定できますが、入札単価が低すぎて広告を優位に掲載ができない場合には自動で入札単価が引き上げられる。目標のシェアを達成している際に入札が引き下げられてしまうリスクがある場合には[手動]の設定がよいでしょう。

上限入札単価の上限: 目標シェアの達成に向けて設定可能な入札単価の最大額を設定する値です。

目標上位表示シェアのオプション設定

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詳細オプションに品質スコアの低いキーワードの入札単価を引き上げるかどうかを選択できる項目があります。
こちらは、品質スコアが低い(4未満)キーワードは、そもそも改善が必要なキーワードとされ、入札単価の引き上げにより費用が膨らんでしまうのを抑えるための機能となります。 そのため[入札単価を上げない] が推奨設定となっております。
キーワード単位での細かい設定もできますが、品質スコアが低いキーワードは別グループ等へ分けるなど、本機能に限らず入札戦略が目的に応じて効きやすくなるよう配慮することで効果は出やすくなります。

目標上位表示シェアの注意事項

・他社ドメインの広告よりも自社の広告が上位に表示されることを保証する機能ではない
・入札単価は 1 日 1 回更新(上位表示シェアデータも 1 日 1 回更新)
・広告オークションごとに入札単価が変更されることはない
・戦略が結果の生成を開始するまで最大 7 日間かかる

目標上位表示シェアのまとめ

オークション分析でシェアの高い競合ドメインを調査し、適用するのがよいでしょう。
ただし、掲載結果でのシェアを取ることが目的にならないよう、獲得したシェアの増減がビジネスの目的にどう影響を与えるのかをきちんと判断することが必須です。

<参考URL>
入札戦略ツールを使用する - AdWords ヘルプ target=”_blank”

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