[AdWords]完全一致、部分一致はデフォルト「誤字や表記ゆれなどの類似パターン」を含むように。

      2014/10/16

Google AdWordsにおいて、9月末よりキーワードのマッチタイプ「完全一致」「フレーズ一致」に提供されている、「誤字や表記ゆれなどの類似パターン(Close variant matching)」の選択オプションを廃止することを発表されています。
Inside AdWords: Close variant matching for all exact and phrase keywords

前提として、現在Google AdWordsの検索連動型広告では、キーワードのマッチタイプ「完全一致」「フレーズ一致」に対し、「誤字や表記ゆれなどの類似パターンを含める」か「含めないか」を選択できるオプションが提供されています。(下記のキャプチャを参照)

類似パターン

登録しているキーワードと全く同じ検索語句だけに限定して配信することは選択できなくなり、今後は「誤字や表記ゆれなどの類似パターンを含める」ことがデフォルトとなります。

ちなみにYahoo!プロモーション広告は類似パターンは強制的に含んで配信されます。

※漢字・ひらがな・カタカナの違いや変換ミス、省略形など表記が違う場合でも、システムにより検索キーワードと登録キーワードが同じであると判断した場合は、広告表示対象になります。

マッチタイプについて - スポンサードサーチ - Yahoo! JAPAN マーケティングソリューション ヘルプ

Yahoo!プロモーション広告のヘルプに事例があったので参考に載せておきます。
マッチタイプについて   スポンサードサーチ   Yahoo  JAPAN マーケティングソリューション ヘルプ

今現在、デフォルトの設定は「誤字や表記ゆれなどの類似パターンを含める」となりますので、意図的に「類似パターンを含まない」を選択している場合には、多少の影響は出るかと思います。意図的に選択しているケースはほとんどないかと思いますが、「コントロールが奪われる」という点にアレルギーを持つ方も一定の割合でいらっしゃるようですね。

冒頭のAdwords公式ブログポストに記載がありますが、Google検索の少なくとも7%にはスペルミスが含まれているそうです。
私たちはこれらのキーワードの類似パターンを把握して完全なコントロールをしたいのでしょうか。
少なくともそれは広告運用の最終的な目的ではないはずです。

<参考URL>
Farewell 'Pure' Exact Match, AdWords Will Soon Require All Campaigns To Use Close Variants

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