AdWords、組み合わせタイプのリマーケティングリストの類似ユーザーが生成されるように。

      2014/06/30

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AdWordsにて、組み合わせタイプのリマーケティングリストの類似ユーザーが生成されるようになっています。

類似ユーザーリストは、サイトを訪問したことがあるユーザーに似たユーザーを見つけるために有効な機能として活用されています。これまでAdWordsで作成できるリマーケティングのリストのすべてに類似ユーザーは対応しておらず、リマーケティング リストの「組み合わせ」に対しては類似ユーザーを生成することはできませんでした。

リマーケティングリストのタイプ

  • ルール ベース: ページの URL などに基づくリスト定義を使用して作成
  • タグ ベース: 個別のタグに関連付けられているリマーケティングリスト
  • 組み合わせ: リマーケティング リストの組み合わせ。
  • 組み合わせリストの類似ユーザー、活用例

    現在では、リマーケティングを行うことは成果を上げる上で必須な施策となり、サイトへ訪問してきたユーザーを単純に一定期間追いかけるようなリマーケティングだけでは成果を出すことは難しい環境となっているかと思います。

    このような状況において効果的なリマーケティングリストの組み合わせによる配信事例については下記の記事が詳しいので是非ご覧ください。

    アナグラム株式会社 | リピート型通販サイトがリマーケティングを使って売上を上げた3つの方法

    こちらの記事でも効果の出るリマーケティングは、リストを組み合わせることでユーザーをモチベーションごとに区分し、それぞれに適切な訴求や入札の強弱をつけることを可能にすることで成り立っています。

    例えば、上記記事で例に挙げられている「異なるドメインへ訪問するユーザーへの配信」の場合、サイトA,Bにおいてルールベースでそれぞれの訪問ユーザーのリストを作成し「Aを訪れ、Bを未訪問」という組み合わせのリストを作成するケースがあります。「Aを訪れたユーザー」という条件より「Bを未訪問」という条件が加わった分ユーザーは絞り込まれます。
    するとより「Aを訪れ、Bを未訪問」ユーザーはウェブ利用状況が似た行動をしている可能性が高まるものと予想されます。

    類似ユーザーは既存のリストを分析し、リストのユーザーと興味/関心が共通しているユーザーに広告を表示する機能ですから、既存のリストのウェブ利用状況が似ていればリスト内のユーザー間で共通している特徴や関心事が多く、類似ユーザーの精度は高まりますよね。

    まとめ

    組み合わせタイプのリマーケティングリストの類似ユーザーを生成できるようになったことだけで、必ず成果を上げられるわけではありません。
    前提として、リマーケティングリストの仕組み、類似ユーザーが生成される仕組みを明確に理解し、精度の高いリストを作成できることが重要となります。是非有効に使いたい機能ですね。

    <参考URL>
    組み合わせリストを作成する - AdWords ヘルプ
    既存ユーザーに類似するユーザーにアプローチする - AdWords ヘルプ

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     - Google AdWords, Google Display Network(GDN), 類似ユーザー