Facebook広告の多彩なターゲティング方法の解説

      2014/05/08

Facebook広告について   Facebook

このところ、Facebook関連の発表が相次ぎ注目を集めています。Q1決算では広告売上の59%がモバイルと、モバイルシフトが加速化しています。
Facebook、Q1決算も好調―売上25億ドル、広告売上の59%はモバイル、ユーザーは12.8億人、モバイルは10.1億人 | TechCrunch Japan

今回は、Facebookの基本メニューと特徴を解説します。

Facebook広告とは

Facebookの右サイドバー(PCのみ)ニュースフィード内(PC・モバイル)に表示される広告。特にユーザー視認性の高いニュースフィードへは、高い占有率で広告掲載が可能です。
また、Facebookページへのアクション(いいね)の獲得により継続的にコミュニケーションを図ることができる他、外部サイトへの誘導も可能となっています。

実名制がゆえの精度の高いターゲティング

ご存知の通り、Facebookは実名制となっています。それゆえ、他の媒体以上に正確性の高い細かなターゲティングが可能となります。

基本設定

年齢
性別
地域
言語

その他のユーザー層

交際ステータス
職歴
勤務先
(ユーザーに関係のある民族)
年代(ベビーブーム世代)
保護者
政治(米国)
ライフイベント

興味・関心

「いいね!」やユーザーの趣味・関心、アクティビティなどの情報をもとに
 媒体が規定しているカテゴリより選択。

行動

購入行動や趣味・関心、電子機器の利用状況など。(一部米国のみ)
ex.)モバイルユーザー、旅行など

つながり

自身のFacebookページやアプリ、イベントと特定のつながりのあるユーザーを対象に、
つながりになっている人を指定、除外、またつながりになっている人の友達を指定可能。

広告主が持っている情報とFacebookが持っている情報をマッチング

カスタムオーディエンス

メールアドレスや電話番号、FacebookユーザーID、アプリID、などの情報をアップロードすることでカスタマイズされたターゲットを作成し、指定および除外が可能。広告主が持っている情報とFacebookが持っている情報をマッチングすることで可能となるターゲティング方法です。

「Look A Like(類似)オーディエンス」

カスタムオーディエンスでマッチしたFacebook上のユーザーと似たユーザーを探し出し配信を行う配信手法。

ウェブカスタムオーディエンス

ウェブサイトへピクセルタグを設置することでウェブサイトの閲覧情報をもとにカスタムオーディエンスを作成。
URL,ドメイン,パスなどを含むウェブアドレスの全体または一部をルールで指定。(cookieは最大180日間)

まとめ

上記は大カテゴリに該当しており、実際にはさらに非常に細かい設定が可能となります。是非管理画面で確認してみてください。
ただし、一点注意が必要です。全世界では11億ユーザーが使用しているFacebookですが、国内ユーザーは2,200万人前後のようです。過度なターゲットの絞り込みを行ってしまうとそもそもの配信量がかなり少なくなる、あるいは配信自体できないケースが出てきてしまいます。個人的な感覚値としては、少なくとも10万人以上は配信対象がいないと、1人のユーザーに対するフリークエンシーが格段に高くなってしまいますのでご注意を。

フェイスブックの国内ユーザー数が2,200万人に:mixiの2倍程度?

AdWordsなど他の媒体が年数を掛けて実装されてきた機能が、続々と追加されていくFacebook広告ですが、逆に言えば他の媒体の手法を活かすことができるので、是非お試しください。

「Facebookでものが売れるの?」という懸念がありましたが、リスティング広告とそん色ない効率で獲得につながり、さらには他の媒体との重複も少ない実績も出ていたりしますよ。

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