リスティング広告 プロの思考回路/感想

      2014/05/05

2014-05-03 23.23.39

ずいぶん前に読んだのですが、再度目を通して見ても当時とは違った気づきがあり、やはり普遍的なリスティング広告に向かい合う考え方が書かれた良書だと思います。

レバレッジメモ:リスティング広告 プロの思考回路

(リスティング広告のプロが実践すること)
・お客さまは必ず自社(広告主)と競合他社を比較している

・「比較されたときに勝てる武器は何か」を理解している

(広告文を作るとき)
・「勝てるポイント」をそれだけ具体的に表現できるか

・その会社の商品・サービスの新たな切り口を見つける

・掲載順位がコンバージョン率に与える影響はほとんど語られない

USP(Unique Selling Point=独自の売り)

・寄与率を見る

・最適化は森の全体感に影響する大きな木の一群を見つけることから始まる

・日々のルーチンワークに疲れて(…)立ち止まって俯瞰的に分析せよ、というリスティング広告からのサイン

・グーグルを理解する(Google AdWordsのサービス拡張の意図)

・リスティング広告の表面的な機能は複雑になっていくが基本構造は今までと変わらない

・根幹の考え方をいかに上手に実行に移せるかが成功の鍵

まとめ:リスティング広告 プロの思考回路

定石や鉄則を説明するとともに、具体的なケーススタディをもとにどう思考しどう施策を打ったかが非常にリアルに描かれています。
ただし、そのまま真似たとしてもうまくいかないのではないでしょうか。あくまでプロの思考回路を知って、自ら思考を重ねていくしか有効な思考回路は作れません。

単なるマニュアル本の内容は理解しているひとの次のステップにおすすめな書籍です。また、行き詰まりを感じている運用者にも状況打破のきっかけとなる気づきを与えられるかもしれませんね。

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