リスティング広告は一ページ目に掲載されないと価値がない?

      2014/02/22

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クロスフィニティ 全国の男女・年代別の検索エンジン利用動向を調査 | インターネット広告代理店 オプト

オプトグループのクロスフィニティ株式会社の検索エンジンの利用動向についての調査が発表されておりました。
よくある調査結果ではありますが、「あなたは普段、検索結果を平均何ページ目(何位)まで見ますか?」という項目があり、リスティング広告でしばしば言及される『一ページ目に掲載されなければ意味がないよね』ということに関して考えてみました。

※実際にはリスティング広告は1ページ目から2ページ目へ順番に掲載順位が並ぶわけではないので、すこし極端な例です。"一ページ目"を"上位"や"ファーストビュー"に置き換えて頂くと、わかりやすいかもしれません。

ご紹介した調査結果では、以下のような傾向が出ています。

・1ページ目のみ見る人の割合は20代、30代の男性が約80%に対し、20代、30代の女性は約60%となり、女性の方が2ページ目以降も見る傾向となった。

これを見てどう考えますか?
これを「やっぱり一ページ目だけ見る人が過半数だから、一ページ目に掲載されていないと意味がないよね」か、「2ページ目まで見る女性が結構いるんだ」では、打てる施策の幅が大きく変わってきます。
クロスフィニティ 全国の男女・年代別の検索エンジン利用動向を調査   インターネット広告代理店 オプト

上記を見ると、男性の40~50代は2ページ目以降まで結構よく見ています
高価な商材などはよく検討期間が長いため、繰り返し検索や比較を行う傾向があると言われます。40~50代の2ページ目以上もよく閲覧するユーザーという、セグメントができてしまいます。

LICさんのメルマガコラムにてビッグワードに関して言及されていましたが、この考え方と共通する部分があります。
「一ページ目しかほとんど見られていない」という先入観に縛られてしまうと、そのキーワードの入札単価は高いから出稿しない、あるいは停止をするという考えに陥りがちで、「掲載順位を落とす」という発想すらできなくなってしまう可能性があります。

【メルマガコラム】ビッグワードって何がビッグなんだろう | リスティング広告を成功に導くオンラインコンサルティング - LIC

サーチターゲティングやRLSAといった検索面でのターゲティング機能が登場していますし、これはこれで非常に有効な機能です。
上記は、機能を使うだけがターゲティングではない、といった意味合いも込めていますが、各機能がどんな場合に有効かのポジショニングを把握して効果的に使っていくこと(使われるのではなく)が大切です。

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