A/Bテストに休日を

   

holiday

 

広告文やリンク先など、リスティング広告の改善に熱心なリス男たるものテストの重要さは言うまでもありません。

しかし、テスト自体が目的になってしまうと、テストをしてる間にいつのまにか得られるはずだった機会を損失しているかもしれませんよ。

ネタ元は以下のAdWords公式ブログ(英語)です。

Inside AdWords: Boost Your CTR for the Holidays by Picking Your Best Creative

※今回の記事は、上記の記事を訳したものではありません。また、意訳などでもありませんので、記事で意図されていることと本記事で記載していることは異なる可能性があります(いや、たぶん違うんですが…)ご留意を!

 

Google翻訳で「あなたの最高のクリエイティブを選択することで休日のためのあなたのクリック率を高める」なんとなく分かる気もしますが、以下の2つの数値を見比べれば一目瞭然です。

①Aの広告のほうがCTRが高く、またCPAも安い傾向で優位となっています。よくあるA/Bテストの結果ですが、次に②を御覧ください。

test1

②こちらはCTR,CPC,CVRなど効率に変動がない想定で同量のimpを広告Aだけで掲載した数値となっています。

①の合計値にくらべて、CPAも安くCV数も増加していますね。
test2

 

 

(元記事の意図するところとは違うだろうけど)何が言いたいかと言いますと、これが週一回のセールの日だとしたらどうでしょうか。

間違いなく②の状態で掲載を行うのではないでしょうか。

ただ漫然と、いつもA/Bテストをやっているという状態は、何もしてないのと同様どころかチャンスを見逃していることにもなりかねないということです。

全キーワードにデフォルト2本設定します、という運用を聞くことがます。これも、常にA/Bテストをやっている、という安心感で満足してしまっている場合もあるのではないかと思います。

再来訪が多いキーワードの場合やコンバージョンスパンが短い商材の場合には2本の広告をローテーションで見せていたほうがクリックされる確率が高いというケースは別ですが。また、有益なデータをとるために敢えて①をとるケースももちろんあるかと思います。

A/Bテストは最終的な目的を達成するためにの意図的に行うべきだと考えます。

意図的ならA/Bテストにも休みを与えたって間違いではありませんよね。

 

 

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