[AdWords]オフラインコンバージョンのトラッキングが可能になりました

      2013/10/05

AdWords 広告がクリックされてもオンラインで成果が上がらなければ、そのクリックの価値はないものと等しい扱いでした。しかしながら広告のクリックがユーザーの行動のきっかけとなりオフライン(店舗での購入や電話注文など)でのつながるケースもあります。

このたび、ユーザーのオフラインの行動とオンラインのクリックとを繋ぎ合わせることが可能となりました。


オフラインコンバージョントラッキングの仕組み

AdWords 広告からウェブサイトへのアクセスにつながったすべてのクリックに、「GCLID」と呼ばれる固有の ID が割り当てられます。オフラインのコンバージョンをトラッキングするには、広告をクリックしたユーザーから収集した顧客情報と一緒にこの ID を保存します。
その後、同じユーザーがオフライン環境で「コンバージョン」(契約書に署名するなど)を達成したら、対応する GCLID と発生したコンバージョンの種類、時期に関する詳細情報を AdWords に返します。すると、このコンバージョン データが他のコンバージョン トラッキング データと一緒に AdWords に記録されます。

なにやら難しそうですが、要はオンラインのクリックに「GCLID」 という固有のコードを割り当てて、「GCLID」と紐付けたオフラインコンバージョンのデータをAdWordsへインポートするという流れになります。

「GCLID パラメータを取得するためにウェブページのコードに変更を加える」ことや、「各 GCLID をウェブサイトで集めた顧客情報に関連付けて保存できる」など、仕組みづくりが必須となります。

また、一度インポートしたコンバージョン データは削除できないことや、ラスト クリックから 90 日以上経ってアップロードされたオフライン コンバージョン データは AdWords にインポートされないなど、独自のルールを理解して運用する必要があります。

実施までのハードルはあるものの、これまでオフラインコンバージョンの貢献度がわからずAdWordsの効果を十分に発揮できていない広告主さんには是非トライしてほしい機能です。
オンラインとオフラインの傾向を総合的に把握し、収益の向上のチャンスがあるかもしれませんね。

<参考URL>
オフライン コンバージョンのトラッキング - AdWords ヘルプ https://support.google.com/adwords/answer/2998031

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