電通、2012年「日本の広告費」を発表。運用型広告は3391億円で前年比18.9%増 - SEMHACKs

電通、2012年「日本の広告費」を発表。運用型広告は3391億円で前年比18.9%増

      2013/10/05

Look after the pennies and the pounds will look after themselves

自分が働いている業界の市場規模くらいは把握しておきたいものです。

ということで、電通が2012年の「日本の広告費」を発表しております。
ここ、試験に出ますよ。いつ確認するか? 今でしょ!



電通リリース:2012 年の日本の広告費
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2013/pdf/2013016-0221.pdf
※PDF直リンク

「運用型広告」はインターネット広告媒体費で2ケタ成長

まず、これまで「検索連動型広告」とされていた項目は、
DSP等を含めた「運用型広告」として分類されています。
こちら単体で、3391億円で前年比18.9%増と高い成長を遂げていますね。
成長はまだまだ続きそうですね。

なぜ、「運用型広告」となったのか?

調査担当者の回答は以下の通りだそうです。

Q、インターネット広告媒体費における「モバイル広告」「検索連動広告」という分類を廃止し、「運用型広告」という小分類を設けたが、どのような経緯で定めたか。
アドテクノロジーを活用した広告手法として「運用型広告」というワードが業界内で定着しており、運用している主要各社へのヒアリング内容も加味して適切であると判断した。特にモバイル広告については、タブレットが多数登場しておりPCかモバイルかといった区分が難しくなっている状況がある。

アドタイより引用
電通「日本の広告費」調査担当者が語る――「インターネット広告媒体費」の分類はなぜ変わったのか #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ)
Q、インターネット広告媒体費における「モバイル広告」「検索連動広告」という分類を廃止し、「運用型広告」という小分類を設けたが、どのような経緯で定めたか。 アドテクノロジーを活用した広告手法として「運 ...

確かに、一年前に比べるとDSPやアドエクスチェンジなどの導入は増えているように思います。
が、まだまだ活用がされていないのが現状ではないかと思います。

盛り上がってきているものの分類を設ける規模ではないけど、
アピールしたいよね、という意味合いが含まれているような気がします。
皆様ご意見いかがでしょうか。

個人的に気になった:衛星メディア関連が好調(13.7%増)

BS放送などは、どのチャンネルでも同じような番組を放映している地上波と違って、
個人の欲求を満たす幅広い番組構成がM2・F2層に人気なのですね。
大衆<個人という世の流れですかね。

BS放送での視聴は地上波テレビとは異なるM2・F2(男女35~49歳)以上の中高年向けの編成が定着化したことで、これらの層を対象にした大手広告主(消費財で高価格帯の商品・耐久財・サービス)の新規出稿や出稿額が2011年以上に増加し、引き続き好調な通販広告とともに各局の売り上げを拡大させた。

やはりどのメディアにしても、細分化する大衆に対して、有効なアプローチを
引き続き探っていかなければならず、それは日に日に高度化しているのでは
ないかと思います。

近年のレコメンド型の広告のように、やはり技術はすごいなぁと思う一方、
「運用型広告」なのですから、「運用力」の部分は非常に需要が増してきており、
今後も重要性を増すのだと思います。

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